仕事取られた感

うちの運用とやり取りをしながら、クライアントにレビューをするデータを抽出してたわけなんだが、結構その抽出をするのにデータをいじんなきゃいけなくて、データをいじる=読み合わせしなきゃいかんっつーことで、先輩と相談をしながらやってた。
ちょうどそんとき、べつの仕事も並行してやってて、結構手一杯な感じだから、一瞬だけ先輩に調整をまかして、俺は別の仕事を完全に終わらせよう!みたいな感じで進めてたと。
で、俺の仕事が終わって、さあ調整役に戻ろうと思ったら、運用がうちの先輩がこの仕事の担当に代わったんだみてーな感じのムードをプンプン出すわけ。なんか細かい相談とかを先輩にしやがる。いやいや、細かい話は俺に回さないと、絶対先輩テンパってうまく進まないよってジレンマになってるわけ。
もうこうなったら俺が口出ししてもしょうがないから、運用と先輩がどうやって仕事していくかって見てたら、案の定データ作りなおし+データ調査みてーに失敗してるわけ。
こういうとき、俺が調整役無理にでもしとけば・・・っていつも思う。と同時に、手柄を俺は戦国武将よろしく求めてるんだなと。べつに大変でもなんでもいいから、調整とかの仕事はとにかくやりたい。だって手柄というか、仕事の評価が簡単に上がるんだもん。
新人の頃からプログラム作るのはもちろん、ずっと調整する側の仕事をしてきて、先輩にテスト作らせたりして、完全に手柄を独り占めしてたのは俺。今回の機会でそれを改めて認識したね。