( ゚д゚)、ペッ

ずっと直してた運用部隊がメインで使ってるプログラムがあったんだが、4ヶ月の抑留期間を経て今日1次リリースに。んで、説明するために俺が運用チームのフロアに行って説明をしていたわけだ。
そのプログラム、俺が直す前は地獄のように遅くて、入力終わって保存するのに30秒かかるという破天荒なマイペースぶりを見せていたんだけど、なんとかビューを分解したりテーブル構成の策略を練りこんで1秒くらいの範囲で全部出来るようにしておいた。
そしたら運用の一人がチームの人間を8人くらい呼んで来て、何故か全員女性で自然デモみたいな感じになって動かすたびに感嘆の声を存分に聞かせてくれたわけです。
モノを作って感謝されるということが、うちらの業界では下っ端のうちにはなかなか味わえないんです。言われるままに開発やって、言われるままにテストやって。それが下っ端の仕事だからね。
でもわりかしその点では俺は恵まれてて、ユーザーに近いところで仕事をしてたんで結構そういう感謝されるチャンスは死ぬほどあったんだけど、俺の実力が低かったせいかなかなか感謝されるタイミングがなかったと。
3年目。技術も上がって、直にこうやって感謝されまくるのはなかなか悪い気しないね。うれしいねー。作ってもらったものを褒めてもらえるのは。