なんとか終了だよこん畜生



バイトの怒涛の週末は終わりを告げました。今、猛烈な疲れと戦っております。実際忙しいのは一昨日、昨日だけだったね。本日はなかよし隣の店の店長だったから、楽しくトークしてたら終了した感じ。よかったよかった。
前にも書いたけど、隣のエリアの店長は俺の新人時代から仲良しの人です。笑いのセンスもあるので喋りやすいし、仕事もしっかり情報伝達出来ているのでスムーズな運びです。これがうちの店長だったらそうはいかない。基本的に店長と流れを喋ったり、「これはどうしましょう」的な判断を任せる機会も無いので、彼の独裁政権でうちの店の普段の営業は進んでおります。非常に良くないことですが、うちの店長は仕事に対しての意識がホームレス並に低いのでダメです。仕事について熱く語ることもありません。
その点仲良し店長は高いプロ意識を惜しげもなく披露してくれるので我々デリバリーにとってもいい刺激になります。ちょっと難点を言えば愚痴が多いくらい。会社内での位置は、うちの店長>仲良し店長だったりするのでうちの店長に被害を受けているもの同士、今日は愚痴トークでした。


「坂田、この前あの人にフリッター(エビマヨのエビ)貸してくださいって言ったら「余ってるよ。でも貸さない」とか言われたんだけどどう思う?」
「そん時仕事終わってから飲むビールの銘柄考えてたんじゃないっすかね」
「あの人たまに子供っぽくなるからなぁ」
「基本的にボキャブラリーが貧弱なのが嫌ですね」
「分かる!説教同じこと何べんも言わない?」
「ず〜っと同じことの繰り返しで最初は反省しても次第にムカついてくるんですよね」
「30分くらい説教されてた時2時間ぐらいに感じたよ」
「魔法使いですよね」
「4次元世界の体現者だよな」


おいらもサラリーマンになったらこういう風に信頼できる同僚や後輩に飲み屋でくだをまくようになるのでしょうか。すごい楽しそうです。はやくくだをまきたいです。飲み物はコーヒー牛乳で。