毛無しの課題



本日は髪無し先生の課題提出日。福祉システムらしいです。俺はこの課題にそこそこの重点を置いていたので課題そのものは問題なし。ただしかし、このハゲが性格悪くて困るのです。
「収入どうするんですか〜」
「何で自動化しないの〜」
と俺の前に発表した人間達がハゲの一振りで屍と化して行く中、どこに突っ込んでるか、どこを押し切らなきゃいけないかを判断して、発表。屍を乗り越えてハゲに挑む俺様。まぁ屍が次々と生み出されていく状況で、ハゲの切りこみのポイントは予想してたし、奴の「OKなんか出さないぞこんちくしょう」という執念に満ちた火事場のクソ力も適当に受け流して無事OK(プログラムの課題です。一応)
まぁ俺の後もただ電話番号を並べただけのHTMLとかライブドアのブログに文章書いただけとか骨伝道スピーカーを諦めた奴とか厚紙のマウスを作ってた奴とか見るも無残な屍が量産されてました。こんな科で先生も大変だ。で、おいらが出し終わった後、今日の課題作成状況まったくの0状態の奴にプログラムをあげて、製作を手伝った次第。16時になり、バイトだったので光の速さでトラックの嵐が吹きすさぶ129号を南下して帰宅して猛ダッシュでバイト。24時まで休憩無し。でもまぁ無事に終わった。疲れたけどそうも言ってられん。さー明日のASPだー。今日は寝ないぞ〜。


つーか10月からASP授業あったのに、このプログラムを動かすためのソフト入れたの今日。なにこの土壇場極まりない状況。
課題がわかめ.ppt、ハゲ.cgi、わかめ.aspと3つも出ていたので、俺の中でプレゼン>ハゲ>ASPという優先順位で製作していたのに実はそれは難易度と真逆の方向。一番めんどくさいのを後回しにしてしまったのでこんなところで泣きを見てしまうのですね。プログラム本体を友人から貰い受けて、それを加工するだけでOKなんだけどそれは俺の小さいプライドが許さないので、寝ないでそのプログラムがどういう仕組みで動いてて、どこを弄っても大丈夫なのか今日理解する心積もり。・・・ゆっくり眠りたいよう。