ゆっくりお休みな日
課題祭りも終了。今日は3時に寝て17時に起きるという一日を無駄にしまくった不可解な流れでございました。何もしてない。うーむ、疲れてるな。
さてさて、書くこともなく、今年ももう終わろうとしております故、2004年俺内大ニュース特集でもやりたいと思います。
10個ほどのニュースでやってみましょう。
第10位
ニューシネマパラダイス
今年初めて観た映画だったか。ビデオで借りてみたんだけど、非常に面白かった。子供の頃に出会った、頼れる大人の男が残したものを、大人に成長してから見る。号泣してしまいましたよ。
第9位
ミニ四駆大流行
今年就職活動始めた時くらいから我々の間で大ブームを巻き起こした、ミニ四駆。マシンを15台以上揃え、パーツを買い漁って毎週毎週熱狂した。就職活動が終わってブームは世間一般のブームのようにひっそりと終わり、中国人の家にあるパーツが毎夜すすり泣く結末と相成った。
第8位
外人とバトル
外人と(以下省略)
第7位
大火傷
夏休みでチラシ撒きをサボりまくったので、夏休み終了と同時にすべてを燃やそうとしたら、その残骸でヤケド。全治一ヶ月という凄まじい結果と相成った。満足に走ることも出来ないと思っていたが、次の学校の日にはいつも通り野球を全力で行なっていた。その結果治癒が長引き、9月は医者通いが続いた。
第6位
3回の事故
今年初めに4トントラックに突っ込まれて無傷。仕事中。春に車を運転していて駐車場でブレーキとアクセルを間違えて塀に激突。俺無傷、車軽傷、母激怒。そして7月に信号無視で2トントラックに突っ込まれて無傷。弁償を奇跡的に免れた。事故がほとんど今まで無かったのに今年は事故続き。
第5位
肺に穴が空く
夏休み開始と同時に訪れた過剰な労働と連続勤務で、ストレスが溜まり、普段の生活習慣の所為が決め手となって肺に穴が開いた。病名気胸。手術とかになったらお盆シーズン働けなくなるし、これは試練だと自然治癒で完治。マジで息苦しい毎日だった。
第4位
いま、会いにゆきます
映画の関連のグッズだとか買わないし、映画も劇場で1回見たらその映画は終わりだったのに、この映画に関してはその常識が当てはまらなかった。2回観てその都度号泣、関連本(原作、補足本)を購入してしまったという俺の中で大ヒット映画。これは泣ける。邦画の俺の中での常識を覆した2004年のお勧め映画。
第3位
宇多田ヒカルライブ
日本武道館で今年2月に行なわれた全5回の「ヒカルの5」と銘打たれたライブの2日目にはせ参じた俺様。感動でしたわ。酔いしれました。
第2位
就職活動→内定
4ヶ月、27社に渡った就職活動が、一本の電話で終わりを告げた。俺の未来を捧げる会社が決定した瞬間だった。ストレスで眠れず、バイトも出来なかったから金も無く、焦燥感と苛立ちが常にあったが、その電話ですべてから開放された。
第1位
中日ドラゴンズセリーグ制覇→日本シリーズ敗北
俺が陰鬱な気分であっても、陽気な気分であっても、変わらず勝ち続けてくれたドラゴンズ。関東での胴上げを見ようと観戦しまくったのだが、最後の観戦の神宮で敗北、名古屋に帰って優勝という流れとなった。実に5年ぶりに歓喜の瞬間だった。その後日本シリーズでも立浪が松坂からの同点3ラン、谷繁の日本シリーズ初の逆転満塁ホームラン、俺観戦の中での勝利と、しびれまくる最高の展開だったが、くしくも3勝3敗で10.25の運命の一戦に敗北。日本一はお預けとなった。でも、よくやってくれた。俺は中日ドラゴンズを愛し続けるぜ!と誓ったあの日。来年こそ、日本一!
・・・とまぁいろいろあった1年を振り返ってみました。いろいろあったなぁ。なんだかんだで今年は最高の年だった。まだ1週間ほど残っててそれが強烈な印象を残すであろうことは想像に難しくないけど、とりあえず現時点でのベスト10。来年はどうなるかなぁ。