筋肉番付



テレビがぶっ壊れたとちょっと記述を行いましたが、もしやとおもってアンテナケーブルをぶった切ってみたら線の老朽化激しいことこの上なかったため、風邪を患っている僕ちゃんがわざわざ寒い中を突っ走ってアンテナケーブル買ってきて、あと年賀状も送ってない人間いるから(というより親戚類に一枚たりとも書いてなかたよ・・・)年賀状光沢紙で買ってきた。

さて、楽しみにしていた筋肉番付。毎年元旦の楽しみはここしかないのですが、今年はアスリートの性格ばっかり見えてしまいました。というわけで友達になれないアスリート。

1位・・・池谷直樹→ダントツでムカつく。筋肉番付って選手にコメントとるのが多すぎるんだけど、そのたびに自己中勝ちたいんですオーラが出まくっている。キムチが跳び箱失敗したら「よし、これで休める」と豪語。TBS関係なし!ショットガンタッチ失敗したら「足がつった」と言い訳。お前はテンシンハンか!!そして総合でハンドボールマンに負けそうになったら「運も必要だしぃ」と根性論で片付けますた。

2位・・・青木宣親→コメントがつまらん。「次も頑張ります」「まぁやるだけです」「まぁなるように」明らかにコメントを聞きにくることをウザがっていた。ヤバいくらい競技以外興味がない模様・・・しかし、最後のショットガンでやっと人間らしさを取り戻した緊張コメントを発したため、人間得点ランキングでは全然池谷より上。

えらい奴ランキング。

1位・・・ハンドボール宮崎→池谷から感動的に逆転優勝を飾る。こいつが勝ったことでぐっすり眠れる。ラヴ。

2位・・・ボクシング亀田→腕立てで新記録222回を出した池谷を、250回という果てしない記録で叩き落す。

アスリートってあんま変な奴いないからね。やっぱこうスポーツしてるといい感じで人間出来上がる、出来上がる・・・と思うけど、池谷はヒドい、ヒドい。自分の好き嫌いの激しさを改めて感じた今年の筋肉番付でした。