流血騒ぎ

昼、バッセン行ってメシ食って、ウエットティッシュでハナクソ取るべくぐりぐりして引っこ抜いたら血が。別に俺は鼻の粘膜が弱いことは24年間ご承知の通りなので気にせず仕事に戻ろうかと思ったら鼻筋に液体の感覚。え、流血?
それでも粘膜の弱さと24年間付き合ってきた俺。慌てず、ティッシュをしゅぽっと取って差し込もうとティッシュに手を伸ばすと、流血の速度が思いのほか早く、机に血がたれる。
さすがに慌ててティッシュを突っ込んでみるも、みるみるうちに真っ赤に。ティッシュに浸透してまだ血が流れ出てくる。異常事態発生の瞬間だ。
手もさすがに血だらけになり、いよいよティッシュ交換があわただしくなってくる。幸い俺の机の周りで俺の行動に興味がある奴は存在しないので、下を向いてチェンジを繰り返す。5回表くらいでなんとか血が固まり始めるも、顔がなにより血だらけである。ティッシュ交換のペースを抑えて、ウエットティッシュでふき取り、一安心。
しかしここ5年でベスト1の流血。さすがに暑くなってきたとはいえ、なんか体が元気すぎるのか?そんないいもん食べてないのにあの量。ゴミ箱が血だらけになってたが、特にビニール袋に突っ込んだりせず、生のまま捨てて帰った。その後「なんじゃこの血のゴミは!!」と問題になっててもしーらないっと。