えてしてフィーリングは最高潮

今日も第一打席に死んだような打球を放ち、第二打席に幼稚園児が見ても凡打とわかるような打球を放ったわけだが、第三打席。6回表1点ビハインド2アウトランナーなし。
いつものように凡打した瞬間、チームは負ける。その緊張感から、手に汗が。そしてボールが見えない。これはダメだ、なんとしても四球を!心の底から、毎日バッセン行ってる俺がボールが打てない!と思ったのだ。
プレッシャーかかったときにいいパフォーマンスを出せる人は素晴らしい。おれはえてしてそういうときにフィーリングががた落ちで手が震えてまったくまともなことが出来ないチキンヤローだ。フォアボールで出て、盗塁して、2塁ベース上で後続打者が倒れてゲームセット。うーん、あの局面でバットを振れるメンタルの強さがほしい。