PGと運用



「お疲れ様ですぅー。○○さんいますか」
「今休みなんですよ。明日までかな」
「えーどうちようかなー。じゃメガネ君、君がプログラム直して」
「マジっすか」



「出来ました」
「ありがとうございますぅー」



「ちょっとー!バグですー!」
「それ俺の修正と全く関係ないです。直すの月曜日でいいですか?」
「・・・そんなに待てません!」



ここで火サスなら、痛そうなガラスの灰皿で一撃か、押し倒したら机の角にぶつかって運用死亡という楽しい出来事が待っているのだが、これは現実。変な探偵気取りの女も現れないし、あとで泣きながらその探偵に「だって、あんなことやこんなことされてたんです!」ともならない。
結局、やる作業があったにも関わらずこのクソ女のせいで全然進まんかった。おまけに修正後確認してもらおうとしたら帰ってやがった。お疲れ様・・・ってちげーよ!どうすりゃいいんだ俺!灰皿ないか灰皿!!