⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

俺は「このPGの担当です」という、いわゆる「主担当プログラム」がずば抜けて多いPGだ。
1年やって平均3〜4個くらいがまぁうちの現場では一般的なのだが、俺はその数なんと20個!
まぁ主担当なんつってたって、俺たちは別に納品さえすればうちのシステムのライフサイクルが「保守」に切り替わるために、なんらそれ以上の仕事は発生しなくなる。
ただ、そのPGで「運用」からの質問等はさすがに納品した責任がある担当者として、サポートしていかなければいけなくなる。

つまりまぁ、俺は運用のサポートが非常に多い人間なんですよってこと!
これは別に優れた技術者を示すようなことでもないし、サポートの時間をある程度見越して次の案件の開発に振らなきゃいけないから、SE的な観点からは敬遠されがちな技術者になる。
うーん、そんな感じでねー。新しい開発とかぼちぼち出始めたけど、ぜんっぜん俺に来ないの。依頼が。
4〜5人が集まって、「ここはこうしよう」とか、「ここはこうねー」とかいろいろやってんのを見ると、すんごいジェラシックパーク。

かたや俺なんか、遥か昔の書類整備ばっかりで、最近開発の仕事が来ても超短くなってる。しかも1人でやってんの。
昔は何週間もかけてみんなで設計して、コードを書けたりして、今考えるとあれは楽しかったなぁ〜。
もう、方向性を変えていくしかないなー。今の特殊な開発に特化した複雑怪奇型開発者は捨てて、コミュニケーション型開発者へ!
そうしないと、今日みたいに誰とも特に会話せずに書類整理を行っていくことになる。
・・・俺はリストラ対象者か!!