存在意義を感じない

毎日昼に行くバッセンの横っちょにラーメンレストランなる店が出来てて、オープン記念で600→350円という値段でラーメン食えるっつーことで入ってきた。
まぁ小奇麗な店内、オープンしたばっかだから客寄せパンダなのかどっかから雇ってきたコンパニオンみてーな可愛い店員のねぇちゃん、なかなか期待度はグーン!と俺の中で上がってたよね。
オープンしたばっかでラーメン安くて並ばずすぐ入れて座れたっつーことでちょっと心配はあったんだけど、あ、ブクロのラーメン屋、並ぶところはホント並ぶのよ。アイドルタイムとか無く、ずっと並んでる感じ。でもここはすんなり入れたから俺の心の路地を黒猫がクロスロードと。
で、ラーメン出てきたんで凝視。鶏がらスープとチャーシューと・・・白菜?白菜なの?白菜キライなわけじゃないけど、白菜入ってる旨いラーメン食ったときねぇなぁ・・・と細めんすする。
うーん、期待のボルテージを上げていただけに、なんだろうこれは。おいしくねぇ。普通。普通すぎておいしくねぇ。こんだけでかい店で、大々的に芸能人が送った花が飾られてて、それでおいしくねぇ。どうしようもねぇ。
スープを最後まで飲むこともなく、さくっと退出。次に来ることはあるまい。アディオスラーメン屋には不釣合いなコンパニオンねーちゃん。