( ゚д゚)、ペッ

結局のところ、仕事につまるつまらないは存在する。
ずっと仲良くカワイイ運用と仕事してきて、それが一段落ついて、ほいで今週からずっとよく分からん細かい項目を800項目くらいシステム化する地獄のお仕事が待ってましたと。
いやね、地獄のお仕事も「お仕事」なわけですよ。一生懸命やらねばいかんのです。ミスは責任取らなきゃいかんのです。だから正確に素早くプログラム作成に従事しなければいかんのです。でもつまらんのです。地獄なのです。
ことさらに一緒に開発するメンバーもバカばっかりです。主担当は3年目にもなってマジックナンバーガリガリ書いてるやつ。ダメじゃねーかって怒りたくなるけど、そいつにとっては最適なコーディングなのでしょう。何も言いませんよ。そんな奴が主担当でまともなシステムができるわけがないのです。
そんな感じで愚痴を内に秘めつつ仕様書を読んでたら天の声。なんと結構期間の交渉が上手くいってもうちょっと先延ばしできそうだから俺入んなくていいって話に。テンション↑↑。
さらに前作ったプログラム、やっぱりこうしたいみたいな話になって運用が上がってきてもうちょっと運用と仕事できることに。テンション↑↑↑↑。
うーん、システム屋って、こんな仕事えり好みしてたらダメなんだけど、でも、でも、やっぱりつまらん仕事はつまらんしやりたくない。だから品質はどんどん落ちていく。面白い仕事はすぐやりたいし、品質の高いものを作りたいと思うわけなんですよ。いいスパイラルになるわけですよ。
作る俺たちも幸せ、作ってもらう運用も幸せ、そのいい連鎖がずっと続くといいんだけどね。