コーヒー牛乳ランキング



今日もまた配達中に呑むコーヒーが旨い。まろやかに「がぶ飲みコーヒー」をすすりながら配達を楽しむわたくそでございます。ちなみにおいらは完全なコーヒーはあまり飲みません。BOSSとかだったらミルクが入ってる奴を飲んでます。キリマンジャロうんたらかんたらとかブラック無糖とか飲めないわけじゃないけど飲みません。完全なるコーヒー牛乳マニアです。
というわけで、おいらが思うコーヒー牛乳ランキングを作ってみることにします。


第5位 DyDo「M」
ダイドーの自販機で購入できる、ミルクコーヒー。甘すぎて甘ったるいくらいなのだが、ホットになると味が激変する。ダイドーの自販機はうちのエリアの中にはダントツに存在するので、場所をほとんど覚えている。なので、ここ行ったらここで買う、ここまで行ってから飲む、といった「M」ルートが存在する。
第4位 BOSS「カフェオレ」
BOSSの自販機にて購入できる、白い缶のミルクコーヒー。容量的には物足りないが、程よい甘さが全身の渇きを癒してくれる。他のBOSSは苦くてあまり好きじゃないし、なんといってもこいつも自販機が大量にあることから用意に買えるところが嬉しい。
第3位 小岩井ミルクコーヒー(ペット)
わざわざペットとカッコ付けにしたのは理由がある。小岩井コーヒーはパックとペットボトルと2種類あるのだが、パックは少々苦くて、ペットボトルは甘くて飲みやすいのだ。容量が同じなのに値段が40円も違う理由はここにある。ちなみにペットボトルのほうが高い。一気飲みしてもよし、これをグラスについで上司の悪口を言うのもよし、これを花にかけてあげるのもよしの万能選手である。
第2位 がぶ飲みミルクコーヒー(つめた〜い)
こちらは小岩井コーヒーと違って、缶バージョンとペットボトルバージョンが存在するが味は変わらない。だがしかし、ホットとアイスでなんと味がかなり違うのだ!他の缶のミルクコーヒーはホットのほうが甘さが増して、ちょうどいいバランスになっておいしく飲めるのだけれどもこちらはその逆。アイスのほうがまろやかにいただける珍しい一品である。その名の通り、がぶ飲みするのが正しい飲み方。エリア内にはこれの缶を売っている自販機が一つしかないためになかなか飲まないのでちょっとレアキャラっぽい。それも上位に食い込んだ理由。
第1位 雪印「コーヒー」
老若男女を問わず、愛され続けているコーヒー牛乳の金字塔。もはや神の域ですらある。甘さ、まろやかさ、飲みやすさ、価格、容量のバリエーションなど、すべてにおいて追髄を許さない。まさに神のつくりたもう夢の一品である。これを置いてないコンビニは俺の中では「コンビニエンスストア」ではなく、ただの箱である。まさに人類最高の発明品である。これを発明した人にはノーベル賞10個分ぐらいの価値があると言っても言い過ぎではない。
飲んだ人間を夢見心地にさせ、トリップさせ、その舌の自由を奪う魔性の飲み物。雪印コーヒーがやはり栄冠を勝ち取った。