誰もが壊れる店



今日はそういえば起きて学校行ってバッティングセンター行ってバイト行って帰ってきてで、1食もまともなご飯を食べておりません。あ、あった。スルメ食べた。下僕が休憩でコンビニ行くって言うから「じゃスルメと雪印買ってきて」と不可解なチョイスをした次第。エレベーターの中で包みを開けてもしゃもしゃ噛んでたらおっさん乗ってきて降りるまでしかめっ面だった。
おっさんからすると「お、ピザ屋じゃねぇか。うっ!スルメくせえ!このピザ屋、口もごもごさせてやがる・・・こいつか!」って感じなんでしょうか。ごめん、おっさん。その通りおいらが犯人だよ。


さて、今日は24時までの労働で、いつものように忙しかったです。店長は居ません。このいつものような条件が合わさり、さらに俺という電波を混ぜてみることによって、店はメイクの女の子達が帰ったあたりから変貌を遂げます。


「サイズまぁまままーーーあんぜんうんてーーーん!」
(正 サイズ枚数サイドOK安全運転で行ってきます)
「伊良部!」
(正 いってらっしゃい)


「サービスOKあんぜぺぺぺ!ぺあー!」
(正 サービスOK安全運転で行ってきました)
「岡島!」
(正 お帰りなさい)


「キエーイ!!」
(正(電話が鳴ったとき)出ます)
「あた、あた、あた、あたたたたっほあーーーー!!」
(正 お願いします)


「もうガマンできなーい(チョコワのCMの象のように)」
(正 トイレ行ってくる)

「とぅないやいやいやいやいや ティア♪」
(少年隊の仮面舞踏会が有線で流れて3人で合唱コンクール


基本的にラストになるとオペレーショントークが豹変する店ってうちくらいしかないんじゃないだろうか。これら奇声をうまく混ぜつつのオペトークはストレス発散、肩こり、じんましん、リウマチに効果があるだろうと今考えてみた。ウソです。