ビジネスマナー



今はとりあえず、社会人になる前に、社会人の基本中の基本を毎日叩き込まれている最中でございます。その大半は・・・やはりビジネスマナーなんですよ。礼儀なんです。
例えば上座下座の概念だったり、身だしなみだったり、名刺の渡し方だったり、電話の応対のイロハだったり、とかく基本中の基本ではあるけれども、おいらには縁の無かったこの数々の項目を毎日勉強している次第でございます。
今までバイトで十歳分、年が離れてても余裕のタメ口だった人間がですよ、電話に出ても余裕で噛み倒しの人間がですよ、寝癖どっかーんでも余裕で直さず生活してた人間がですよ、社長からもらった名刺がどっかいった人間がですよ、いきなりこうした意識の変換を迫られてるわけです。
まぁおいらはリーマン生活が夢だったから、いずれ直るだろうとかいずれ慣れるだろうという希望的、楽観的な視点でビジネスマナーという奴を捉えておったのですが、いかんせん「徐々に」とか「次第に」ではいけない時期にもうさしかかっており、そうした今までの自分のビジネスマナーに対する意識の低さにかなり苦労させていただいてます。
いろんなケースがあるよね。名刺もらったらどうしますかーこんな電話かかってきましたどうしますかー応接室にお客様を案内するときに、どこの席に案内しますかーみたいなケースが。そこでことごとく珍回答を披露してしまい、失笑につぐ失笑で毎日つらい思いをしております。ま別につらくないけど。どっちだ。


お母さんへ



救援物資の送付ありがとう。
ソーセージとかから揚げとか、久しぶりに見るものばっかりです。
ミートソースもありがとう。麺ねーよ。
息子は頑張ってます。
あと「けんしゅう」は「研修」で「研習」ではありません。
お体に気をつけて頑張ってください