終わりを知らぬ、人の噂



金が無いけど、先輩に誘われてダーツ行ってきた。んで、ダーツメシダーツといううちの会社の黄金休日ダーツコースを満喫していた。ダーツは無事レーティング3を達成したので特になし。その会食での会話。
我々は入社時期がバラバラで、つながりがほぼダーツと「同じ会社である」ということしかない。仕事面での絡みが無いから気兼ねなく各部の噂話やら、○○さんがどうしたやら□□さんはどうだとかそういう話を旨い飯をパクつきながら喋っていた。
今週頭に同期と歌舞伎町で飲んでて、そん時に同期が鬼のような顔をして先輩社員にとても理不尽な扱いをされている旨を声高に論議していたが、ここの先輩方にはそうした気遣い無用のため、下ネタもバリバリ喋れる。そうか、やっぱり俺の環境は恵まれているのだ。
ムカつく奴がいない、というのは会社組織としてはダメな例になると思うんだけど、毎日の仕事でストレスの原因を作る奴は、誰にでもやっぱりいる。それが多数いるような環境での仕事はかくもつらく、こんな思いするくらいなら、とそろそろ辞めることも念頭に置いている同期たち。かたや仲良くダーツできる俺。環境ってやっぱ運だね。