運用と飲み



なんで俺こんな飲んでるんだ?まぁそれは良しとしよう。それはそうと、合コンチックである。3対2。それは良しとしよう。ダーツやりたかったが合コンとあっては行かないわけにはいかない。
普段俺は仕事の時には運用のわがままやお願いを100%聞くことの出来る稀有な人間であるため、「たまには怒っていいんだよ」「ダメって言うことも必要だよ」という先輩方の忠告にも耳を貸さず、すべて「やっておきます」とお願いを聞いてしまうチキンサラリーマンなのだ。
そういうことの積み重ねで信頼を知らず知らずのうちに高くしていたのかもしれない。
詳細は語らない、がっ!「いいように使われている」と憤りを感じるか、「俺って出来る奴だから何でも頼まれるんだ!」と勘違いできるか、そこがまたサラリーマンとしての性格の指針であると思うよね。
普段は自己中と取られるくらい言葉遣いも汚く、適当主義のヤバ荒い人間が、サラリーマンとしては呼ばれて飛び出てジャジャジャジャンボ鶴田のランプの精になってしまうなんて、去年の今頃の無職の俺には想像つくまい。