リーマンボウラー



今日、残業をしながらボウリング、のお話と相成った。
まぁ、なんてこたぁない、ハイスコアがいくつで、今度やりましょうね〜キャッキャとはしゃいでいたのだが、問題はその会話の中。
「ボウリングつったら罰ゲームっすよね!」
と話を振って、自分がいかに残虐な罰ゲームの数々を切り抜けてきたかをつぶさに思い出して、体温を5℃は下げるに至るわけだ。
「どんな罰ゲームやったの?」
思い出してみよう、さっき言えなかった内容を。


■ストロー
一万円マッチ。
俺は120くらいで無難に上がっていたが、ペアが轟沈、死亡。
■フライ
バイト先の女(ピザ)に「バッファローゲームやろうぜ」と言う。
この時、自己最高の192をマークして切り抜ける。飲み会でやらせた。
■バンダム
バイト先の女に「好きだー」と言う。
残り5本倒されたら負けの状況で、ヤバい!!!とドキドキしていた数秒後、ボウリングホールに「あぁあああー」という叫びがこだました。飲み会で言わせた。
■ライト
バイト先の女の○○を揉む。
俺が負けた。ばっくれた。
■ヘビー
○○を食べる。
あまりにも恐ろしすぎて、誰も遂行を確かめようとしない。


「いや、ゲーム代とかジュース代とかしかやったことないす」
「ふーん、そう」


たまにはあの狂騒の青春時代に帰ってボウリングするのもいいな。